ドリームサポーター就任 鈴木 靖氏、玉田 圭司氏

この度、元スピードスケート選手の鈴木 靖氏、サッカー元日本代表の玉田 圭司氏が、スペシャルオリンピックス日本(SON)ドリームサポーターにご就任いただきました。スペシャルオリンピックス日本は、SONドリームサポーターの皆さまとともに、“Be with all”を合言葉に、多様な人々が活きる社会の実現を目指していきます。

鈴木 靖氏

鈴木氏は、1984年サラエボ五輪日本代表で、現在は札幌市スポーツ局招致推進部に所属、また北海道オール・オリンピアンズGMとして幅広い活動を通してご活躍されています。スペシャルオリンピックス日本との活動では、2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道(新型コロナウィルス感染症拡大により中止)の大会サポーターとして、北海道での大会広報やスペシャルオリンピックス活動の普及にご協力いただきました。

コメント

「この度、スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーターに就任しました、鈴木靖です。わたしは現在、北海道オール・オリンピアンズGMも務めており、オリンピアンやパラリンピアンだけではなく、スペシャルオリンピックスのアスリートも一緒に活動し、より多くの人たちにスポーツの楽しさやともに喜びあう場や機会を広げていきたいと考えています。

2020年心待ちにしていた「スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」がコロナの影響で残念ながら中止になってしまいましたが、大会を楽しみにしていたアスリートたちへの応援の気持ちはいつも持ち続けています。私はここ北海道から、スペシャルオリンピックスのアスリートと共に、活動を全力で応援していきたいと思いますので、皆さんどうぞ宜しくお願いいたします!」

玉田 圭司氏

玉田氏は、サッカー元日本代表としてワールドカップに2度出場、選手時代は柏レイソルや名古屋グランパス、セレッソ大阪、V・ファーレン長崎でプレーされ、昨年2021年に現役引退を表明されました。

コメント

「この度、スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーターに就任させていただくことになりました。名古屋グランパスは、チームとしてスペシャルオリンピックス活動を長く応援していろいろな取り組みをしていることを、私も現役時代から応援してきたので、このたびドリームサポーターとしてスペシャルオリンピックスの活動や魅力をよりたくさんの方にお伝えしていけることを楽しみにしています。

特に、ユニファイドの理念や取り組みはこれからの共生社会を実現していくスポーツのかたちだと思うので、ユニファイド形式でおこなうサッカーや競技をわたしも学びながら実践していきたいと思っています。スペシャルオリンピックスのアスリートたちと共に、活動をもっと盛り上げていけるように頑張りたいと思っておりますので、皆さまどうぞよろしくお願いします!」

【SONドリームサポーターとは】

スペシャルオリンピックス(SO)の取り組みに共感いただき、さまざまな広報活動を通してSOの活動をより多くの方に知っていただけるよう、PRを行います。

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スペシャルオリンピックス日本 事務局