Be with all事業

多様な人々が活きる「インクルージョン社会」の実現へ

スペシャルオリンピックス日本(SON)のスローガンである、“Be with all”に、共感・賛同いただいている、パートナー企業、競技団体、教育機関と協働し、Be with all事業を展開しています。

Be with all事業は知的障害の有無に関係なく、それぞれの違いを理解し、社会のつながりを創造、実行していく事業です。

ぜひ、一緒にチャレンジし、一緒に生み出し、一緒に気づき、多様な人々が活きる社会の未来を築いていきましょう!

Be with all 活動レポート(最新3件)

SON x パートナー企業

アスリートたちが、さまざまな企業の事業を知り社員と交流することにより、彼らの世界をひろげ、そして社会・社員の皆さんもアスリートたちを知って、相互理解を図るさまざまな取り組みを実施しています。

取り組み事例

SON x 競技団体

競技団体と連携、相互理解を図り、知的障害のある人とない人が共にスポーツをするユニファイドスポーツなど、さまざまな取り組みを展開することにより、スポーツを通したインクルージョン社会を目指します。

取り組み事例

スペシャルオリンピックス日本と公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の社会的責任イニシアティブであるB.LEAGUE Hopeは、2022年5月に、共同プロジェクト「Challenge with ALL」を発足いたしました。これにより日本各地のスペシャルオリンピックス日本地区組織とB.LEAGUEクラブとが連携し、地域活動による繋がりを通じてインクルージョン社会の実現を推進します。

※スペシャルオリンピックス日本とB.LEAGUEは、2018年にパートナーシップ協定を締結いたしました。

SON x 教育機関

教育機関と協働し、自治体、地元企業を巻き込んだ産官学の連携を行いながら、教育やスポーツの分野を通じた取り組みを実施していきます。

取り組み事例(産官学連携モデル)

スペシャルオリンピックス日本は中京大学と、2022年5月に、包括連携協定を締結しました。今後は、知的障害のある人もない人も互いに理解を深め、社会的インクルージョンを促進することを目的に、さまざまな取り組みをおこなっていきます。