2025年に向けてのスローガン

Be with allⓇ

スペシャルオリンピックス日本(SON)は、“Be with all”をスローガンに、
知的障害のある人々とのスポーツを通じた様々なユニファイド活動により、多くの気づきと行動を生み出します。

多様な人々が生きる社会へ

トヨタ/Bリーグ/中京大学などの連携事業はこちら

Be with all 事業

“Be with all”を実現するために

Be with all事業では、大会・競技会などのスポーツ事業に留まらず、教育や健康福祉など様々な分野でプログラムを展開しています。
そして、これらの活動を通じて、より多くの方々に“Be with all”の目標に共感・賛同いただき、「交流・相互理解」、「機会やサービスの提供」、「発信」の3つをキーワードとし、様々なステークホルダーとともに、知的障害のある人たちの社会参加を促進していきます。

交流・相互理解、機会、サービスの提供、発信
  • 交流・相互理解

    知的障害のある人・ない人が触れ合うことで、「あたりまえ」の関係を築く。

  • 機会、サービスの提供

    社会に不足している知的障害者のための機会、サービスを提供することにより、彼らの生活の中に選択肢を増やし、誰もが参加できる社会を目指す。

  • 発信

    私たちが目指す社会のイメージを幅広く発信することで、人々の気づきと行動を促し、社会全体をインクルーシブに変えていく。

Be with all事業の展開がSDGsへの貢献につながります

スペシャルオリンピックス日本は国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の 17 のゴールのうち 8つのゴールに密接に関係しています。
スペシャルオリンピックス日本では、1 人でも多くの人たちに活動へ参加していただくことで、スポーツを通じて、知的障害のある人々の可能性を広げ、よりインクルーシブな社会を目指します。

Be with allⓇ事業の展開がSDGsへの貢献につながるイメージ