Be with all

Challenge with ALL 北海道!レバンガ北海道U-18の選手と共に前座試合を実施!

SONとB.LEAGUE Hopeの共同プロジェクト「Challenge with ALL(※)」北海道連携において、2024年12月7日(土)北海きたえーるにてレバンガ北海道協力のもとTEAM函館 VS TEAM旭川の前座試合を開催させていただきました。

※ 日本各地のSON地区組織とB.LEAGUEのクラブが連携し、地元市民や企業、行政を巻き込みながら知的障害のある人たちへの理解を深め、誰もが輝けるインクルージョン社会の実現を推進する共同プロジェクト。

合同練習について

前座試合を開催させていただくにあたり、コミュニケーションを深めるため、レバンガ北海道U-18の皆様との合同練習に参加させていただきました。合同練習の様子はこちら

レバンガ北海道前座試合 TEAM函館 VS TEAM旭川

普段バスケットプログラムを行っている函館と旭川からアスリートが集まり、TEAM函館とTEAM旭川による対戦。チームにはそれぞれ、レバンガ北海道U-18の安藤煌太朗選手、木村颯太選手、中村泰規選手、根本聖選手がゲスト選手として参加されました。トップチームの試合が行われるコートで実施した10分1本勝負の詳細はこちら

Challenge with ALLプロジェクトについて

SONと公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の社会的責任イニシアティブであるB.LEAGUE Hopeは、2018年にパートナーシップ協定を締結し、これまではB.LEAGUE FINALSやB.LEAGUE ALL-STAR GAME等、全国規模の大会と連携し、インクルージョンの考え方を広く発信するほか、いくつかの地域で連携した活動を実施してきました。

日本全国の各地域における活動を強化すべく、SONの地区組織と、B.LEAGUEの各クラブが地域単位で展開する、SONとB.LEAGUEの共同プロジェクト「Challenge with ALL」は、2022年5月28日に発足した活動で、北海道、沖縄、島根、京都、愛知、東京、福島と展開を広げています。

本件に関するお問い合わせ


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スペシャルオリンピックス日本 事務局