2022年スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島

大会総括

2022年11月4(金)~6(日)の3日間にかけて、広島県にて「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」を来年ドイツのベルリンで開催される「2023年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン」の日本選手団選考を兼ねて開催しました。

今大会は、全都道府県の47地区より選手団1,308名(アスリート787名、パートナー39名、コーチ・役員482名)が参加し、延べ4,000名のボランティアの方々のご協力の下、開催することができました。今大会を目標に日々のトレーニングに励んできたアスリートたちは、全ての力を発揮し、競技を行うことができました。

開会式・有森理事長挨拶

実施競技結果

リザルトに関する補足事項はこちら

競泳陸上競技バドミントンバスケットボール
ボウリング馬術サッカー卓球
テニスフライングディスク柔道自転車競技

※自転車競技はデモンストレーションとして実施しました。

公式写真

大会公式記録写真はこちら(SON公式サイトのギャラリーページ) 

ユニファイドスポーツ®(Unified Sports®)体験プログラム 参加者147名

「バスケットボール」と「バドミントン」にて知的障害のある人とない人が、レクリエーション形式で障害者への理解とユニファイドスポーツ®(Unified Sports®)の良さを体験してもらいました。

  • バスケットボール : アスリート76名 パートナー35名
  • バドミントン : アスリート16名 パートナー20名

ヘルシー・アスリート・プログラム(Healthy Athletes Program / ハップ(HAP) 参加者462名

大会期間中に知的障害のある人の健康増進や競技能力の向上を目的として6部門の無料の健診プログラムを行いました。医療関係者や多くのボランティアのご協力のもと、大会参加アスリート・パートナーだけでなく、多くの知的障害のある方々が受診されました。

大会参加者人数

(1)選手団人数(アスリート、パートナー、選手団役員コーチ)1,308名
  アスリート 787名
  パートナー39名
  コーチ・役員 482名
(2)参加地区                      47地区組織(47都道府県)
(3)大会関係者(大会役員、実行委員会、競技役員等)464名
(4)ボランティア                      延べ4,000名
(5)付帯イベント参加者総数                475名
  ヘルシー・アスリート・プログラム(HAP)462名
  自転車競技 デモンストレーション13名


(6) 登壇者、ドリームサポーター、ゲスト、司会 (開閉会式)

<開会式>
スポーツ庁長官 室伏 広治様
広島県知事 湯﨑 英彦様
広島市長 松井 一實様
呉市長 新原 芳明様
三原市長 岡田 吉弘様
北広島町 箕野 博司様
ライオンズクラブ国際協会 元国際会長 山田 實紘様
広島県議会議長 中本 隆志様
広島県教育長 平川 理恵様
スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーター 平岡 拓晃様
スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーター 小塚 崇彦様
大会サポーター 為末 大様
大会サポーター 緒方 孝市様
大会サポーター 森﨑 浩司様
大会サポーター 朝山 正悟様
大会サポーター 近賀 ゆかり様
広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校バトン部
千遺舞(TEAM)26 様
HIPPY 様
ヒップホップダンスユニット「ポレポレファクトリー」様
手話ダンスチーム「Sign」様
小野 宏樹様
赤羅 尚枝様
洲崎 雅裕さん(アスリート司会/SON・広島)
岡本 愛さん(アスリート司会/SON・広島)

<閉会式>
広島県知事 湯﨑 英彦様
広島市長 松井 一實様
呉市長 新原 芳明様
北広島町 箕野 博司様
スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーター 玉田 圭司様
JT サンダーズ広島OB 八子 大輔様
広島交響楽団「金菅五重奏」様
トップス広島加盟チーム マスコット
広島青年会議所「和平機縁太鼓」様
赤羅 尚枝様
小川 真治さん(アスリート代表挨拶/SON・広島)

スペシャルオリンピックス日本のパートナー企業・団体

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スペシャルオリンピックス日本 事務局