「スペシャルオリンピックス2024長野」やまだひさし 氏 “大会ナビゲーター” に決定!!

スペシャルオリンピックス日本は、2023年11月18日(土)から2024年2月25日(日)にかけて、長野県長野市・北海道名寄市にて「2024年第8回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム(略称:スペシャルオリンピックス2024長野/スペシャルオリンピックス2024北海道)」を分散開催いたします。

知的障害のある人たちの日頃のスポーツトレーニングの成果の発表の場である本大会は、4年に1度開催される冬季全国大会であり、2025年にイタリア・トリノで開催される予定のスペシャルオリンピックス夏季世界大会の日本選手団選考も兼ねて開催いたします。

大会スタートとなる「スペシャルオリンピックス2024長野」(フロアホッケー・フロアボール 2競技実施)では、やまだひさしさんが、アスリート交流会(大会前日に実施)や開会セレモニーでの司会、そして競技会場での大会盛り上げをしていただきます!

~ やまだひさし さん “大会ナビゲーション” を会場からライブ配信予定! ~

やまだひさしさんは、「スペシャルオリンピックス2020北海道」(前回の冬季全国大会)にて、開会式司会を務めていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により大会開催が中止となり、約4年の時を経て、今大会では“大会ナビゲーター”として、知的障害のあるアスリートたちや、スペシャルオリンピックスの活動や大会についてなど、スペシャルオリンピックスならではの魅力をより広く多くの方々に知ってもらえるよう、お伝えいただきます!

やまだひさし 氏 コメント

『「スペシャルオリンピックス2020北海道」が中止となりとても残念で、アスリートの皆さんにお会いできるのを楽しみにしていました。

今回、”大会ナビゲーター”を務めることになりました。アスリートの皆さん、ボランティアの皆さん、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!!』

また「スペシャルオリンピックス日本アスリートアンバサダー」も大会会場に駆けつけ、やまだひさしさんとともに、アスリートはじめ、ユニファイドパートナーやコーチ、ボランティアの方々、平岡拓晃大会会長など、大会に参加するさまざまな人にインタビューし、会場の熱気や参加する人たちの声を届けます!

スペシャルオリンピックス2024長野 概要

  • 日時:2023年11 月18 日(土)、 19 日(日) 2日間
    ― 2023年11月18日(土) 開会セレモニー 10:00~10:30
                 競技予選(ディビジョニング)/競技決勝 11:30~18:00
    ― 2023年11月19日(日) 競技決勝 / 表彰 / 終了式 9:00~14:30
  • 会場:ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ) ※長野県長野市
  • 競技:フロアホッケー、フロアボール 
    ※フロアボールは「ユニファイド形式(ユニファイドスポーツ®)」にて実施。
  • 参加者: 選手団 約350名 ボランティア 約900名(延べ人数) 

やまだひさし 氏

5/4生まれ A型 北海道出身。1999年4月 TOKYO FM/JFN系列全国38局ネットプログラム「やまだひさしのラジアンリミテッド」でDJデビュー。2000年5月に第37回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞受賞。ナレーション、映画の吹き替え、声優、MCなど精力的に活動( ファインディングニモ、アサヤン、すぽると、24、等)。環境問題にも積極的に取り組み、環境省主催のエコと音楽が融合したライブイベント「Re-Style LIVE」の総合プロデュースも、 第1回開催の2003年より担当。北海道応援アンバサダー就任。沖縄の国立公園、慶良間諸島座間味村の観光大使就任。

スペシャルオリンピックス日本アスリートアンバサダー

2020年9月より新たな広報事業として「スペシャルオリンピックス日本アスリートアンバサダー」を始動。アスリート自身がスペシャルオリンピックス(SO)の活動で経験したことや想いを発信し、広く多くのかたにSO活動、そしてアスリートのことを知っていただけるよう、年間を通してさまざまな活動を行っており、現在3期目として活動中。またこの事業を通して、本来の持っている力を発揮する機会や、より成長できるようなプログラムを提供し、アスリートたちが学び、チャレンジしていく姿を発信しています。

スペシャルオリンピックス日本 パートナー企業・団体

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