第13回アスリートアンバサダーミーティング報告 / 渡邉拓馬さんインタビューの振り返りを実施!
第13回アスリートアンバサダーミーティング報告
先月、7/24(土)に第13回目のオンラインミーティングを行いました。
今回は、インタビュー企画第2弾として行った、渡邉拓馬さんへのインタビューについて、振り返りを実施しました。
まず、渡邉さんへのインタビューについての感想や、特に印象に残ったお話について、みんなで話しました。
(以下のぺージにて、インタビュー振り返りの内容を掲載しておりますのでご覧ください。)
今回のインタビューでは、あらかじめ準備をしていた質問以外にも、当日渡邉さんのお話をお聞きして、さらに深掘りした質問をしていくことにチャレンジしたインタビューでした。
難しい挑戦でしたが、アスリートアンバサダー3人それぞれが、真剣に渡邉さんのお話をお聞きして、お話いただいた内容を踏まえ、追加でもたくさんの質問をし、渡邉さんがこれまでご経験されてきた、貴重なお話を引き出すことができました。
(渡邉さんへのインタビュー記事の全文は、こちらからぜひご覧ください。)
第1回目のインタビューでの経験と振り返りを踏まえ、さらにステップアップしたインタビューをすることができたのではないかと思います。
また後半では、今月実施予定のインタビュー第3弾の準備を行いました。
これまでの過去2 回は、SON のドリームサポーターにインタビューを実施してきましたが、第3回目は、日頃からアスリートの近くで活動をサポートしてくださっている、地区組織の事務局の方々にインタビューを実施します。
次回のインタビューでは、地区でのSO活動について知らない人にも、「活動の様子」や「活動に携わる方々のSOやアスリートへの想い」を知ってもらえるよう、また一人でも多くの方に「一緒にSOで活動したい!」と思ってもらえるような内容のインタビューにしよう、という目標を立てインタビューの準備を行いました。
これまでのように、ドリームサポーターにインタビューをしてきた内容とは異なってくるので、最初はどのようなことを質問すればよいか考えつかず苦戦していましたが、
「どのようにSOに関わることになったのか気になるね。」
「自分たちの最初に会った時の印象や、今の印象とかも聞いてみたい!」
というように、みんなで意見を出し合い、最終的にインタビュー第3弾への準備も万全となりました。
次回のミーティング報告では、インタビュー第3弾を実施した様子を掲載します。
ぜひ楽しみにお待ちください!
渡邉拓馬さんインタビューの振り返り
■インタビューをやってみての感想
安田「聞きたいことは全部聞けたし、憧れの人でめちゃくちゃ緊張はしましたけど、
里未さんも愛史さんもいたので、安心感は抜群でした。とても楽しかったです。」
藤本「楽しく聞けました。すべて出し切れました。」
安藤「自分もやっているバスケのことを聞けたので、良かったなと思いました。」
■第1回目の小塚さんインタビューと比べて、進行の仕方等どうだったか?
安藤「小塚さんのインタビューの時でも、フリーの時間で何度か質問する経験が
できていたので、意外と大丈夫だったと思いました。」
安田「今回のインタビューの進め方がやりやすく、良かったかなと思いました。」
藤本「僕も今回の進行が良かったと思います。」
■渡邉さんの特に印象に残ったお話は?
安藤「今まで言われたことで印象に残っている言葉はありますか?という質問に、
拓馬さんが、大学の後輩に言われた言葉で、素晴らしい選手ほど緊張するんですよ、
という言葉をかけてもらったというお話が印象に残りました。
有名な選手でも、緊張されることがあるんだなと思いました。
あと、1試合1試合大切に思いをのせて試合をするというお話も印象に残っています。
あとバスケを通じてスポーツの素晴らしさを知って、周りの人にも伝えていって
ほしいというお話(福島ファイヤーボンズの育成で、子どもたちにどうなって
ほしいか?という質問に対してのお話)もその通りだなと思って、
印象に残りましたね。」
藤本「1番印象に残った質問は、ライバルの選手は誰かいましたか?という質問の
お話をしてもらって、僕自身も誰かライバルいるかな?と考えたりしたのを
覚えています。」
安田「僕は、ウィンターカップの決勝戦の話が一番聞きたかったので、聞けて嬉しかった
です。拓馬さんから、いい試合ができたというお話を聞けたので、印象に残ったこと
だったかなと思いますね。」
最後までお読みいただきありがとうございます。次回の更新もぜひお楽しみに。