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【報告】東京マラソン2015チャリティ “つなぐ” ご支援・ご協力ありがとうございました

「東京がひとつになる日。」をキャッチフレーズに開催された東京マラソン2015の “つなぐ” をテーマに 実施されたチャリティにてスペシャルオリンピックス日本は寄付先団体の1つに選ばれました。
2011年より開始され、今大会で5回目となった東京マラソンチャリティ “つなぐ” には、 3000名のチャリティランナーが参加されました。

そして昨年に引き続き、企業・団体、一般の皆様より多くのご支援ご協力をいただき、 スペシャルオリンピックス日本を応援してくださった275名ものチャリティランナーの方が 東京マラソンを走って下さいました。心より感謝申し上げます。

この度、皆様からいただきましたご寄付は、2015年7月25日(土)から8月2日(日)に アメリカ ロサンゼルスにて開催される「2015年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ロサンゼルス」への 日本選手団派遣をはじめとした、スペシャルオリンピックスの活動に大切に活用させていただきます。

なお、東京マラソンレース前に行われた「東京マラソEXPO2015」では、東京マラソン財団のブース内にて、 SON有森裕子理事長のチャリティトークショーやMorning☆Diamondsチアダンスチームのご協力をいただき SO活動のPRをさせていただきました。

また、東京マラソンEXPO2015同日の2月21日、東京ビックサイト会議棟にて スペシャルオリンピックス日本を応援してくださったチャリティランナーの方限定で SON有森裕子理事長がエールを送る「エールの集い」を開催いたしました。

そして、東京マラソンレース当日は、スタート地点やゴール地点にて チャリティランナーをはじめとしたランナーの皆様へエールを送らせていただきました。

東京マラソン2015を通じてチャリティランナーをはじめ多くの方々にスペシャルオリンピックスの活動に ご理解いただくことができ、ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

東京マラソン2015チャリティ “つなぐ” スペシャルオリンピックス日本 支援数

チャリティランナー 275名
– チャリティ個人ランナー:142名
– チャリティ企業・団体:23社/団体
– チャリティ海外ランナー:21名
– Run With Heart:82名
(内、チャリティランナー12名)

『Run With Heartでは、エリック・ワイナイナさんにご協力いただきスペシャルオリンピックス日本を応援いただき、 またスペシャルオリンピックスのアスリートもRun With Heartを通じて東京マラソンを走りました。
応援下さった皆様、本当にありがとうございました。』

メディア取材

TBSテレビ あさチャン! 『東京マラソン2015では一般ランナーに加え多くのチャリティランナーが参加した。
そこで、チャリティーマラソンについて有森理事長は「楽しむ中でチャリティ活動ができるのが、 継続する一番の大事な部分」と語った。』

エールの集い

2月21日(土)14時から東京ビックサイト会議棟にて、スペシャルオリンピックス日本をご支援くださった チャリティランナーの方限定で「エールの集い」を開催し、 SON有森裕子理事長が翌日にレースを迎えるランナーの皆さんに走りのエネルギー源となるよう 丸の内朝大学のMorning☆Diamondsチアダンスチームの皆さんと一緒にエールを送らせていただきました。

東京マラソンEXPO2015でのPR活動

2月19日~21日に東京マラソン財団スペースにてスペシャルオリンピックス日本のブースを出し、 リーフレットやイベントチラシを配布しPR活動をしました。また、ミニステージでは、 SON有森裕子理事長がチャリティ活動についての想いや海外マラソンでのチャリティの取り組み方について話し、 チャリティ文化が広まるよう呼びかけました。

チャリティランナーへの配布物

スペシャルオリンピックス日本をご支援くださったチャリティランナーの皆様へ、 完走をお祈りして「オリジナルのシューズケース」「メッセージゼッケン」「オリジナルキャンディ」をプレゼントしました。

東京マラソン レース当日の応援

東京マラソンレース当日、SON有森裕子理事長がスタート地点やコース途中の沿道、 そしてゴール地点にてチャリティランナーをはじめ、ランナーの皆様にエールを送らせていただきました!

東京マラソン2015チャリティ “つなぐ” を通して、応援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。