スペシャルオリンピックス日本が目指していること

スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics、略称:SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

スペシャルオリンピックスは非営利活動で、運営は「ボランティアと善意の寄付」によっておこなわれています。
またスペシャルオリンピックスでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちを”アスリート”と呼んでいます。

2025年までに多様な人々が活きる社会の実現を目指す

“Be with all”をスローガンに、知的障害のある人々とのスポーツを通じた様々なユニファイド活動により、多くの気づきと行動を生み出します。
そして、2025年までに「多様な人々が活きる社会の実現」を目指し、 Be with all事業を展開していきます。

ご寄付やご協賛で、アスリートの「頑張る勇気」を応援してください!

ひとりでも多くの知的障害のある人たちが活動に参加することで、一人ひとりが輝けるよう、皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

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個人の方へ

ナショナルゲームの開催、世界大会への日本選手団派遣、広報活動など、スペシャルオリンピックス日本が現在取り組んでいる事業や、それを支える事務局運営などに活用させていただきます。

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企業・団体の方へ

皆様からのご支援・ご寄付は、アスリートのスポーツ活動を支え充実させるための、スペシャルオリンピックス事業全般に活用させていただきます。

SON地区組織

全国47都道府県でスペシャルオリンピック活動を実施しています。
アスリートやパートナー、ボランティアのお申し込みやご相談がある方は、お近くの都道府県が設置している窓口へご連絡ください。

主なパートナー企業・団体

Be with all事業の展開がSDGsへの貢献につながります

スペシャルオリンピックス日本は国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の 17 のゴールのうち 8つのゴールに密接に関係しています。
スペシャルオリンピックス日本では、1 人でも多くの人たちに活動へ参加していただくことで、スポーツを通じて、知的障害のある人々の可能性を広げ、よりインクルーシブな社会を目指します。

Be with allⓇ事業の展開がSDGsへの貢献につながるイメージ