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アスリートストーリー

Team Nippon 2013 ~ピョンチャンへのチャレンジ~ No.3

Team Nippon 2013 ~ピョンチャンへのチャレンジ~ No.3

2013年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・ピョンチャンに出場する日本選手団アスリートにフォーカスする世界大会特別企画!
日本選手団アスリートがどんな想いで世界大会に臨むのか、大会に向けての想いを紹介する「Team Nippon 2013 ~ピョンチャンへのチャレンジ~」と、大会終了後、世界大会で得た経験を紹介する「Team Nippon 2013 ~奮闘記録~」をシリーズで毎月お届けします。

今月の「Team Nippon 2013 ~ピョンチャンへのチャレンジ~ No.3」は、ナショナルゲームが開催された福島県から日本選手団として世界大会に出場する岩上善記さん(アルペンスキー)、須藤拓哉さん(クロスカントリースキー)、遠藤進さん(ショートトラックスピードスケート)にインタビューしました。

日本選手団 スペシャルオリンピックス日本・福島
アルペンスキー岩上さん × クロスカントリー須藤さん × スピードスケート遠藤さん

今回の世界大会の日本選手団選考会を兼ねたナショナルゲーム(全国大会)が福島県で開催されましたが、地元福島で大会が行われることになって、どのような想いで大会に臨まれましたか?

岩上さん: とても頑張りました。
須藤さん: SOの練習は楽しいし、練習会でみんなに会えるのも楽しみなので休まないように頑張りました。
遠藤さん: 練習も大会も初めての経験でしたが、地元であることの慣れと知っている顔の多さに安心感が湧き、一番になりたい気持ちで練習に励むことができた。

皆さんはSOにはいつから参加されていますか?

岩上さん: 2010年冬からです。
須藤さん: 3年前の高校1年の時からになります。
遠藤さん: 2011年1月からです。

SOではどういったところが楽しいですか?

岩上さん: いろんな人達と会えるからです。
須藤さん: 大会でいろいろなところへ行け、学校や職場とは違う交流を持つことができるのが楽しいです。
遠藤さん: 友達と一緒に練習するのが楽しい。

震災後、大変な状況でしたが普段通り練習はできましたか?

岩上さん: 震災後はほとんど雪上の練習はできなかった。
須藤さん: スキー場までの道が寸断されて、通行可能な頃には雪が少なくなったため、クロカンは練習できなかった。
遠藤さん: スピードスケートの練習は2011年11月から始まり11月は月4回、12月は7回、2012年1月は10回、2月1回。11月は郡山アイスアリーナ、12・1・2月は郡山スケート場で練習をした。

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ナショナルゲームでは、チーム福島の皆さんは元気で一丸となっていましたが、どういう気持ちで大会に参加されましたか?

岩上さん: 絶対に1位(金メダル)をとりたいと思いました。
須藤さん: クロカンに参加した中で僕が一番年上だったのでみんな以上に気合を入れて頑張らなくてはいけないと思いました。
遠藤さん: 楽しく、そして一番になれるように頑張った。

ナショナルゲームでは、多くの福島の方々がボランティアや応援に来てくださいましたが、競技中も応援の声は聞こえましたか?

岩上さん: 応援の声がたくさん聞こえたのでとても頑張ることができました。
須藤さん: クロカンに参加した中で僕が一番年上だったのでみんな以上に気合を入れて頑張らなくてはいけないと思いました。
遠藤さん: 沢山の声援が聞こえて嬉しかった。自分もスタートする際、横並びの選手にエールを送り、お互いの健闘を誓った。

その時の競技の結果はどうでしたか?

岩上さん: 金メダルを取ることができました。
須藤さん: ディビジョニングより決勝の方が良い記録を出せたので良かったです。
遠藤さん: ディビジョン2で金メダルでした。

ナショナルゲームの様な大勢の人の前で競技する時は、どんな気持ちですか?

岩上さん: 気合が入る!
須藤さん: 応援してくれる人も、また一緒に競技する人も、少ないより多い方が最後まで頑張ろうという気持ちが強くなります。
遠藤さん: 特訓の時を思い出して「頑張るぞ」と思った。

世界大会ではナショナルゲーム以上の観客がいると思いますが、緊張しそうですか?

岩上さん: しないと思います。
須藤さん: 海外の人が沢山いるので緊張するかもしれません。でも、競技がスタートすれば集中しているのであまり気にならないと思います。
遠藤さん: (心臓が)ドックンドックンするけれども、とても楽しみです。

震災後、福島県でのナショナルゲームに参加し、次は世界大会に出場しますが、今どういう気持ですか?

岩上さん: 世界大会に参加できることはとても楽しみです。世界大会でも頑張って金メダルをとりたいです。
須藤さん: 世界大会は初めてなので楽しみです。谷口コーチ(日本選手団)に教わり夏場のトレーニングもしました。良い結果が出せるように頑張ります。
遠藤さん: 周りの人を楽しませ、友達の分まで頑張る。

世界大会から帰ってきたとき、福島の皆さんにどんな報告をしたいですか?

岩上さん: メダルをとって皆のおかげで頑張れたと報告したいです。
須藤さん: メダルで結果を出せたら良いのですがまだ分かりません。スポーツを通して世界の人などに触れ良いところを伝えたいです。
遠藤さん: 待っているみんなに会いたいこと。世界大会で頑張ったこと、世界の人に会えたこと、楽しかったことを伝えたい。

岩上さん、須藤さん、遠藤さんをはじめ、日本選手団は世界大会に向け、全力で練習に取り組んでいます。
引き続き、日本選手団に熱い声援をおくって下さい!

スペシャルオリンピックスは、オリンピックと同様に夏季・冬季の世界大会を4年毎に開催しています。
そして今回、冬季世界大会が2013年1月29日~2月5日にかけて韓国、ピョンチャンにて開催されます。スペシャルオリンピックス日本からは84名の日本選手団がこの大会に参加します。

大会名称 2013年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・ピョンチャン
開催時期 2013年1月29日~2月5日
※ホストタウンプログラム 1月26日~1月29日
開催地 大韓民国、ピョンチャン
参加者 選手団(アスリート・コーチ・役員)
120ヶ国・地域より3,300名
ボランティア、競技役員
7,800名
日本選手団 アスリート
59名
コーチ・役員
25名

【大会に関するお問い合わせ先】

スペシャルオリンピックス日本事務局 大会担当
Tel:03-6809-2034/Fax:03-3436-3666
Mail:son_cc@son.or.jp

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