スペシャルオリンピックスではアスリートたちにスポーツトレーニングの機会を提供するだけなく、彼らのさまざまな能力を高めることを目的としたアスリート・リーダーシップ・プログラムの他、アスリートの健康を増進し、医療・保健に携わる人たちに知的発達障害に対する理解を促進するためのヘルシー・アスリート・プログラム、学校世代の若者を対象にした学校連携プログラムにも取り組んでいます。
これらの活動を通して、スペシャルオリンピックスでは知的発達障害のある人たちの社会参加を応援し多様な人々が共に生きる社会創りに貢献していきます。
スペシャルオリンピックス 学校連携プログラム
学校と連携し、学校世代の若者を対象にスペシャルオリンピックスの活動を知ってもらう取り組みです。
日本では、2005年長野で開催されたスペシャルオリンピックス冬季世界大会に先駆け、県下約100校で実施されたのを始め、その後も小、中、高等学校、大学とスペシャルオリンピックスは様々な形で連携を進めています。
多様な切り口が可能なこのプログラムは、知的障害理解、心の教育、生きる力、人権、福祉、ボランティア活動、スポーツなど学校のニーズに合わせて用いられ、教育現場の課題解決への貢献も期待されます。
アスリート向けには「アスリート・リーダーシップ・プログラム」と「ヘルシー・アスリート・プログラム」があります。
スペシャルオリンピックスにアスリート/競技者として参加するだけでなく、スペシャルオリンピックスで幅広く活動し、アスリートの可能性を広げるためのプログラムです。
同時に、アスリート・リーダーシップ・プログラムの活動に取り組むアスリートが活躍できる機会を広げるために、それを支えるボランティアのトレーニングと支援も行います。
